オリゴ糖で便秘解消

便秘解消に効果的だと注目されているのがオリゴ糖!

 

自然に便秘解消できると、慢性的に便秘に悩まされている方々にとって助っ人的存在です。

 

今回はオリゴ糖がどのようにして便秘に作用していくのか?そして本当は怖い、便秘の弊害を説明します。

 

なぜオリゴ糖が便秘解消になるの?

オリゴ糖は善玉菌のエサになる

オリゴ糖の中でも難消化性オリゴ糖という種類は、胃や小腸で吸収されずに大腸まで届きます。

 

そして大腸に存在する善玉菌(ビフィズス菌)は糖類が大好物なのでオリゴ糖をエサにしてどんどん増殖してくれるのです。

 

善玉菌が増えると腸内環境が改善

善玉菌が増加して悪玉菌とのバランスが保たれていると、日和見(ひよりみ)菌という腸内細菌が善玉菌の味方についてくれます。

 

なんと、日和見菌は腸内細菌の7割以上を占めているので善玉気に加勢させることで一気に腸内環境改善が加速するのです。

 

腸内環境が改善されることで腸の蠕動運動が活発化したり、腸の働き正常化するので便秘解消につながるというわけです。

 

ちなみに悪玉菌が優勢になるとこちらの味方についてしまい腸内環境がどんどん悪化してまうので注意です。悪玉菌が増えると便秘を悪化せます。

 

赤ちゃんや妊婦の便秘にも安全に効く!

実はオリゴ糖がここまで注目されている理由にはただ便秘解消に繋がるだけではなく、赤ちゃんや妊婦も安心して摂取できるという驚きのメリットがあるのです。

 

オリゴ糖商品の多くはトクホだから安心

CMなどで「トクホ(特定保健用食品)」とよく耳にしますが、これは身体の健康状態に影響を及ぼす成分が含まれていてかつ消費者庁の認可を受けた食品のことです。

 

そしてオリゴ糖商品の多くはこのトクホの認可を受けているんですね。

 

オリゴ糖とはそもそも自然由来の糖類であり、身体に悪影響を及ぼす食品ではありません。だからこそ赤ちゃんや妊婦でも安心して摂取することができるのです。

 

赤ちゃんの便秘解消に行いたいこと

ここで赤ちゃんの便秘解消のために、オリゴ糖摂取と一緒に行うと効果的とされいてるものを紹介します。

 

水分を多めに摂取する

便秘気味だと便の水分がどんどん吸収され、腸内でコロコロと固くなりさらに排便されづらくなってしまいます。
いつもより少し多めに水分を摂取させるよう心掛けましょう

 

エア自転車運動をする

仰向け状態になった赤ちゃんの両足を持ち、自転車をこぐように足を動かしてあげてください。
腸の蠕動運動が活発化して排便されやすくなります。

 

お腹をさする(1日3回)

こちらも腸の蠕動運動を促進するので排便されやすくなります。

 

また、赤ちゃんのオリゴ糖摂取量は1日1g(小さじ1/2弱)が目安ですが、1度に摂取させるのではなく数回に小分けしてください。

 

オリゴ糖で便秘解消時の注意点

オリゴ糖で便秘解消が期待できるので、一刻も早くオリゴ糖を摂取したいという気持ちはよくわかります。

 

しかし便秘解消のためにいくつか注意点があるので紹介していきます。

 

まず、オリゴ糖は摂取すれば必ず便秘解消になるというものではありません。

 

何よりも大切なのは規則正しい生活と食習慣、そして適度な運動を心掛けることです。

 

夜更かし・偏った食生活・水分不足・運動不足などなど、いくらオリゴ糖といえどここまでカバーすることはできません。

 

本気で便秘解消をしたい方はオリゴ糖摂取と同時にほんの少しでもいいので、食物繊維や水分を多めに摂取したりいつもより少し多めに歩くなどしてオリゴ糖の支援してあげてください。

 

そうすれば腸内環境は自然と改善していき、便秘解消で真の健康を手に入れることができるでしょう。

 

 

本当は怖い、便秘の弊害

便秘は排便されないことで腹痛や不快感を感じるだけでなく、実はこわ〜い弊害が隠れていることをご存知でしょうか?

 

慢性的な胸焼けや胃部不快感を発症する

日常的に胸やけや胃部不快感、その他胃けいれんや吐き気に悩まされている方は総じて“便秘気味”という特徴があります。

 

実は便秘は腹圧を上げてしまうので、逆流性食道炎の原因でもあるのです。

 

逆流性食道炎になることで胃酸が過剰に分泌されたり食べ物が食道へ逆流することによって、胸やけや胃もたれなどを引き起こしてしまいます。

 

新陳代謝が悪化して肌荒れを引き起こす

腸内環境が健康状態だと蠕動(ぜんどう)運動によって体内の毒素を排出してくれる働きがあります。

 

しかし便秘気味で腸内環境が悪化しているとこの蠕動運動が上手く機能しなくなるので、身体に毒素が溜まった状態になってしまうのです。

 

毒素が溜まっていると細胞一つ一つへと十分な酸素と栄養を供給できない状態になってしまうため新陳代謝が悪化し、結果肌荒れにつながります。

 

便秘は健康だけでなく美容の大敵でもあるということです。

 

太りやすい身体になってしまう

日々ダイエットに勤しんでいる方々からすれば、カロリー摂取量やダイエット食品を食べるよりもまず便秘解消をするべきです。

 

なぜなら、便秘気味でいることで太りやすい体質なってしまうのですから。

 

前述したように便秘気味だと腸の蠕動運動が上手く機能しなくなるので、腸内における食べ物の循環が悪くなります。

 

このため身体が過剰にエネルギーを摂取しやすくなり太りやすい体質になってしまうのです。

 

便秘解消無くしてダイエットの成功はあり得ません。

 

血液がドロドロになり生活習慣病のリスクが高まる

川は周辺環境をキレイに保つことができれば、自然とキレイな水が流れるようになります。しかし周りがゴミだらけなら川の水は淀んでドロドロになっていくでしょう。

 

血液も同じで、腸内環境が悪化しているとドロドロになり様々な生活習慣病のリスクが上昇してしまいます。

 

便秘は腸内に腐敗物や毒素が充満している状態でもあるので、長時間放置しておくことで有害物質を吸収してしまいそれが血液に流れ出てしまうのです。

 

免疫力が低下して風邪を引きやすくなる

腸内の有害物質は血液をドロドロにするだけでなく、肝臓や腎臓などその他の臓器も攻撃してしまいます。

 

その結果、免疫力が低下して風邪を引きやすい体質になってしまうのです。

 

うつ病になってしまうことも

うつ病の主な原因とされているセロトニン(別名幸せホルモン)不足ですが、実は脳よりも腸内に多く存在しています。

 

実際腸内のセロトニンが脳内に届くことはないのですが、前駆物質である5HTPは脳内まで届いてセロトニンに生まれ変わることができます。

 

そしてこの5HTPを脳まで運ぶ働きをしているのが善玉菌です。

 

つまり便秘で腸内環境が悪化して善玉菌が減少すると、脳内のセロトニン量が相対的に減少してうつ病になる可能性があるのです。

 

 

 

まとめ

放っておくと意外と侮れないのが便秘です。だからこそオリゴ糖の摂取で効果的に改善をしていきたいものですね。

 

ちなみに大人のオリゴ糖摂取も赤ちゃん同様に数回に分けて摂取するのが良いでしょう。

 

1度に摂取すると余剰分が体外へ排出されてしまうので、せっかくのオリゴ糖が無駄になってしまいます。

 

また、念を押しておきますがオリゴ糖の摂取だけでなく生活習慣にもしっかりと気を配ってください。

 

適切な摂取と最適な方法でつらい便秘を解消していきましょう。

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